ユースケース/導入例 HACCP対応

ユースケース/導入例 HACCP対応

食肉加工工場

課題食肉の加工は、原材料、加工環境、製品保存の温度管理が食の安全を担保する。HACCPに対応した加工工程全ての温湿度管理を自動で行い、担保したい。Wi-Fi方式を試したが、使い物にならない。電池交換も頻繁で、電池切れに気付かない。冷蔵庫・冷凍庫、加工場の温湿度監視を自動で行いたい。
解決策食材原料倉庫、完成品倉庫内に10年バッテリ駆動の温湿度計測ユニットを、作業工程部屋ごとに同じユニットを設置。扉数枚を隔てた事務室に監視サーバユニットを設置。ストレージに直接計測データを取り込み記録。異常時には関係者にメール通知。Excelで日報を作成し、PDFで保存管理を行う。LoRa無線で工場内をカバー。

ブランド食材生産会社

課題飼育場の環境監視。加工工場の施設温度監視。他県にまたがる環境データを一元的に管理し、ブランド製品の価値の向上と食の安全を監視したい。
飼育現場と加工現場が離れているのと、監視するデータの種類が異なる。それぞれからクラウドサービスにデータをアップし、管理部門で一元的に監視・管理を行いたい。
解決策飼育場と加工工場別々に「ももことあやか」で環境監視システムを構築。各々からLTE回線でクラウドサービスにデータをアップ。飼育場では、10年バッテリ駆動と防水機能が戸外のデータ収集に一役。管理部門はクラウドサービスから得られる情報で、日々の行動を関係部署に伝達。HACCPとブランド向上に貢献。

お弁当製造会社

課題お弁当は、食材加工で煮る・焼く・揚げる・添えるといろいろな温度で加工し飾り付け・盛り付けの工程と冷蔵保管されます。お弁当製造にもHACCP対策は必然で、各加工工程、作業工程、冷蔵保存の温湿度管理を自動的に行い一元管理する必要があります。
解決策材料倉庫内、加熱工程、冷却工程、加工工程、冷蔵庫内の温湿度監視を10年バッテリ駆動の計測ユニットを設置。管理室に設けられたLoRa通信管理サーバで一元的に収集。複数枚の扉に遮断されず自動で行います。収集したデータはExcelを使い日報にまとめ、管理保存。

外食店事業者

課題食を扱う店舗では、衛生管理と食材の温度管理は必須。中でも、冷蔵庫・冷凍庫内の温度管理、厨房機器の加工温度管理は重要なテーマ。店舗の環境データを本部で一元管理し、食品事故を未然に防ぐため常時監視を自動で行いたい。
解決策各冷凍庫・冷蔵庫内に温度計測ユニットを設置。加熱厨房機器にはそれぞれの温度に適したセンサを選択しカスタマイズ。スタッフルームに取り付けたWD100-S32が、それぞれの計測ユニットからLoRa無線でデータ収集。イントラネットを通して本部の監視システムに集約。

スーパーマーケット

課題スーパーマーケットはHACCP対策が必須の企業。食品事故が閉店に至る事例も。バックヤード、店舗内、至る所に冷蔵庫が存在する。また経年変化による性能劣化も管理が必要。
1店舗20基程度の冷蔵の温度監視、野菜は湿度監視も一元管理を自動化したい。Wi-Fi方式は試したが、使えない。事務所までの距離200mで扉3枚。
解決策各冷蔵庫に10年バッテリ駆動の温度計測ユニットを設置。葉物野菜は温湿度計測ユニットで。IP67なので庫内に直接設置しても問題なし。事務室にWD100-N32を設置し、LoRa無線方式で20基程度の計測ユニットからデータ収集。PCでExcel処理し日報管理。将来は、クラウドサービスとの連携で冷蔵庫の予防保全に利用。