食品の衛生管理、環境監視では、施設内にある冷蔵庫・冷凍庫や有人の作業環境の管理と、機器の予防保全の観点から温湿度監視の重要性が増してきています。2018年6月、食品衛生法改正案が国会で可決され、生産者から消費者まで一貫した「食の安全・安心」を提供する仕組みとして、HACCPの導入が原則として全ての食品等事業者に対して求められることになります。
もこことあやかは、10年バッテリ搭載の温湿度計測ユニットであるため設置場所を選びません。必要な計測場所に取り付けるだけで簡単に計測を始められます。またデータを収集し、上位の管理システムとの連携を行う通信サーバとはLoRa無線方式で通信を確立します。汎用的なセンサ、先端の無線技術、弊社のコア技術であるネットワーク対応と電源管理を用いて、施設内や重要管理対象品の温湿度の逐次監視に高い柔軟性とコストパフォーマンスで貢献します。

 
 
 

冷蔵庫、食品庫、厨房の温度・湿度を「ももことあやか」で自動監視!
温度管理の徹底で微生物増殖を抑えて食中毒の発生を防止!

 
 

【活用事例】バックヤードのウォークイン冷蔵庫、店舗内の精肉用、鮮魚用冷蔵ショーケース内にWD100-T温度計測ユニットを設置し、ステンレス製ドア2扉と事務所入り口のアルミサッシドアを隔てて、一定時間間隔でデータを収集監視。スマホでデータ収集装置の課題、人手による収集、不定期作業、通信の不確実さを解決。正確なデータを自動で収集し監視することと、記録を残すことができるようになりました。これにより、食品の温度管理基準に基づいた管理が確実に行えるうえ、機器性能の監視や故障発見など、予防保全にも効果があります。

 
 
 

「ももことあやか」導入後、HACCP対策 期待できる効果

 
 

手作業からの開放 ~管理業務の効率化~

食材や食品の出し入れで、冷蔵庫や冷凍庫の庫内温度は変化します。あるいは、長年使い込んだ装置の能力低下に気づきが遅れ、過信していることもあります。ももことあやかの計測ユニットは庫内に設置が可能なので、庫内の温度状態を的確に把握します。また、スーパーなどの店舗では、精肉用、鮮魚用冷蔵ショーケース内に設置すれば、これまで人手をかけて行っていた各所の温度の記録計測、データ収集、不定期作業、通信の不確実さなどから開放されることになり、管理業務の効率化が可能になります。

 
 

遠隔温度モニタリング~品質管理の徹底~

庫内の温度や湿度データが詳細に記録できるばかりか、霜取り機能(デフロスター)による一時的な温度上昇の影響や、庫内搬入搬出による変化も記録できます。長年使用している設備のコンプレッサ能力も評価でき、万が一装置故障が発生しても異常をいち早く検知することができます。またExcel用データも提供できるため簡単な加工も現場で加工・管理が可能。管理結果のエビデンスとしても利用できます。もちろん、クラウドサービスとの連携も行えます。

 
 

メンテナンスフリー ~10年バッテリ内蔵~

センサを搭載した計測ユニットには、10年バッテリで長期間継続利用ができます。配線工事も不要な上、バッテリ交換も不要になり、メンテナンスフリーを実現できます。この電池を制御し長期間利用できる技術は、ISAが長年培った中核技術で実現しています。

 
 

簡単設置 ~LoRa無線方式/拡張にも柔軟に~

密集区域でも3km、見通し距離で10kmを越える通信能力があります。食品材料の一時保管、加工場の環境情報、加工品の冷蔵ショーケース、常温管理の生鮮食材等、管理場所に合わせて設置場所を柔軟に決められます。管理対象の拡張、管理計測設備の増加など、単に計測ユニットを適切な場所に設置するだけで、直ちに通信サーバとの通信を始め、データを収集します。

 
 

異常発生時はアラート通知 ~有事の迅速な対応~

計測ユニットからのデータを収集するばかりでなく、集めた温湿度データを異常値かどうかを判定(閾値監視)し、電子メールで異常を通知したり連携する機器(例えば警告灯を点滅させて周囲に知らせる等)の制御ができます。

 
 

食品ロス削減 ~食品温度管理の徹底~

食材や食品の出し入れで、冷蔵庫や冷凍庫の庫内温度は変化します。あるいは、長年使い込んだ装置の能力低下に気づきが遅れ、過信していることもあります。ももことあやかの計測ユニットは庫内に設置が可能なので、庫内の温度状態を的確に把握します。各所の温度の記録計測、確実なデータ収集と食品温度管理の徹底により、食品ロスの削減にも貢献します。

 
 

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